ステーターとフレームのカットと穴あけを行います。この3枚は穴の位置などがずれると、組み立てができませんので、3枚を重ね合わせて作業します。
まず、フレームの準備を行います。購入した複合アルミ板は300㎜×450㎜の大きさです。上下が薄いアルミ板で中央にポリエチレン樹脂がサンドイッチされています。片面のみ黄色に塗装されています。
これを161㎜の正方形に2枚カットします。カットは金鋸の刃のみを使用して行いました。少し手が痛いのですが、我慢します。2枚同時にカットしますので、正方形のフレームを重ねて縁を揃え、ダブルクリップで止めて動かないようにして、その中心にボルト用の穴(5㎜程度)をドリルで開けます。
次に、ステーターの中心にもボルト用の穴を開け、2枚のフレームの上に重ねて穴にボルトを挿入し、ナットで止めます。さらにこの3枚を動かないように、3方をダブルクリップで止めます。
これで準備完了、いよいよカット開始です。
このときのカットも金鋸の刃のみで行います。ステーターに描いた円周に沿って切っていきます。金鋸の刃は糸鋸より幅があるのですが、なんとか円周に沿って切ることができました。ただし、金鋸が線に沿うようにするには、かなり力を入れて刃の方向を曲げていく必要があります。ただし、線から外側に多少ずれることがあっても気にする必要はありません。後でヤスリで調整します。
今回は、手元にある金鋸の刃(12㎜幅)を使いました。ホームセンターなどには、もっと幅の小さい刃も売られているようです。
無事に全周を切り終わりました。
次はボルト用の穴開けです。これも穴の位置がずれないように3枚同時に行います。フレーム固定ボルト用の穴4カ所、ステーター固定ボルト用の穴4カ所です。大きい方がフレーム固定ボルト用(6M))の穴です。
なお、本ではフレームの固定には六角支柱を使っていますが、ここでは六角ボルトを使います。
これでステーターの穴開けは終わりです。ステーターを外し、フレーム2枚を写真のように4カ所にボルトを通し、固定します。下の2カ所に穴を開けるためです。
この穴については、実は本には説明がありません。多分、発電機を収納する容器(アルミ鍋)に発電機を固定するためのボルト用のものと思われます。あとから、開けるわけにはいきませんので、ここで開けておきます。
フレームとステーターを仮組み立てしてみました。ばっちりです。