前回の投稿で書いたように、コイルに使うエナメル線は0.45mm、PEW(ポリエステル樹脂被膜)とし、100m巻き2個を購入することにしました。早速、このエナメル線について、インターネットで検索しました。たくさんのサイトで、いろいろな形状のエナメル線が販売されています。
しかし、0.45mm、PEWの100m巻きというのはなかなか見つかりません。1㎏のロールで販売されているサイトはいくつか見つかりました。0.45mmのエナメル線1㎏は約700mです。前回計算した必要量の3回分以上であまりにも多すぎます。
そこで、エナメル線を販売しているサイトに問い合わせてみたところ、100m巻きはないが、300g巻きなら販売しているとの返事がきました。当初、そのサイトでは、「エナメル線」で検索していたのですが、マグネットワイヤーという分類の中にあるとのことで、掲載されているページのURLを教えてくれました。そのページを開くとちゃんとリストに掲載されていました。同じものなら、エナメル線で検索しても同じページに誘導してほしいものですが、エナメル線=マグネットワイヤーということを知り勉強になりました。
これで0.45mm、PEWのエナメル線は購入のめどが立ち、やれやれです。
ところで、PEW被膜のエナメル線は、半田付けするとき、被膜を剥さなければなりません。通常は、サンドペーパーでこすり落とすのですが、特別の溶剤につけると、浸かったところだけを剥がすことができるようです。大量に剥す場合は、こちらの方が楽かもしれません(http://oyaide.com/catalog/products/p-1063.html。YOU TUBE:https://www.youtube.com/watch?v=qdBr38d2w0o)。PEWのエナメル線は、耐溶剤性はあるのですが、加水分解性があるという特徴があり(密封容器で使う場合は要注意だそうです)、この液には硝酸が入っているのでそれを利用しているのかもしれません。