発電機の容量決定

当初、発電容量については100Wにするつもりでしたが、一番最初に述べたように、本には100Wの簡単な設計図は掲載されているが、図や写真は主に1号機のものということで、発電容量については決めていませんでした。これまでホームセンターやインターネットで購入した材料は、いずれの発電容量にも対応できるものばかりでした。
しかし、ローターに使う鋼板(鉄板)を購入する場合には、容量を決めなければなりません。というのは、鋼板は注文時にレーザー加工で丸く切ってもらう必要があるからです。
著者の1号機と同じ大きさにするか、100Wにするかで、ローターの大きさが違います。どちらにするか、いろいろ検討しましたが、結論として我が1号機も著者の1号機と同じ大きさにすることに決めました。コイル数9個、磁石の数12×2の大きさです。発電容量は約45W程度です。
ここで、また本の記述について一言。40pにコイルの隙間と磁石の関係を示す写真(これは多分1号機のもの)があり、41pにはローターがコイルを通過するときは、15㎜の磁石がしっかりと見えていないとパワーロスになるので上下1.5㎜のゆとりをもってコイルの隙間を18㎜に設定すると書かれています。実際に、写真にはコイルの隙間は18㎜、磁石の直径は15㎜と寸法が記載されています。なのに1号機のスペック(37p)には磁石の直径は17.5㎜となっています。これでは上下0.25㎜のゆとりしかなく、一部がコイルと重なる可能性もなくはありません。
ここでは、41pの記述に従い、磁石の直径は15㎜としました。

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