今回製作する発電機のスペックが決まり、設計図もできました。 本に記載されているスペックや構造図と異なる点がいくつかあります。 一番大きな違いは、コイルを楕円形にしたことです。 本では、コイルの形は三角形です。その理由は冶具にあるということで、その冶具の作り方が7ページにわたって書かれています。でも、この冶具の作り方と使い方がもうひとつよく理解できないのです。 もっと、簡単にできるのではないかと思い、楕円形にしてみました。巻き数が同じなら三角形よりもエナメル線の長さが短くて済み、抵抗が小さい分効率がよい、挑戦してみてくださいと本に書かれているので、挑戦することにしました。もちろん冶具(らしきもの)はつくります。 もし、うまく行かなければ本のように三角形に戻します。幸い41pに書いてあるように、三角形と楕円形ではローターの大きさは同じのようなので材料の変更は不要です。
その他の違いについては、スペック表にまとめました。
本ではフレームを固定するのに六角支柱をもちいていますが、六角ボルトに変更しました。一応、インターネットで販売されているのを確認しましたが、別に六角支柱でなくてもボルトでいいのではないか。また、本には六角支柱には0.3㎜ほどのバラツキがあり、2枚のフレームの間隔がばらつくと回転軸に負担がかり動きが悪くなると書かれている(57p)ので、ステーターを固定するのと同じく、六角ボルトであれば間隔を調整することができると判断したことです。その他の理由はこれまでのブログに書いているとおりです。
なお、設計図については、本に掲載されている構造図等を参考にしているため、著作権の関係から公開できません。もし、著者と接触する機会があって、承諾が得られれば公開いたします。
