
電気は我々の生活になくてはならないエネルギーです。資源をほとんど持たない日本は、原子力発電への依存度を高めてきました。しかし、原子力発電に対する絶対安全神話は自然の力の前にもろくも崩れ去りました。
原子力発電がほとんど稼働していない現状では、発電量を確保するためには、石炭・石油・天然ガスなどの化石エネルギーへの依存度を高める必要があります。しかし、化石エネルギーの消費増加は、二酸化炭素の排出量の増加を意味し、地球温暖化の観点からは決していいことではありません。両者の適度なバランスで発電量を安定的に確保することが理想でしょうが、今の日本に必要なのは、原子力発電をうやむやのうちに再稼働することではなく、その必要性と安全性をしっかりと国民が納得するように説明をすることではないでしょうか。
原子力発電および化石エネルギーへの依存度を下げるには、自然エネルギーの活用が重要視されます。もちろん、これだけに頼ることは、電気の安定供給という点では不安があります。しかし、その利用率を高めていく努力は今後続けていかなければならないと思います。
管理人は、こうした自然エネルギーを利用した発電に関心をもち、これらの普及拡大に少しでも貢献できればという思いから、このサイトを立ち上げました。
一般に自然エネルギーとして定義されているのは、以下の5つのようです。
1)太陽光発電
2)風力発電
3)地熱発電
4)中小型の水力発電
5)バイオマス発電
これらのうち、このサイトでは、家庭あるいは小規模で、我々も取り扱うことのできるものを中心に扱っていきたいと思います。その代表が、太陽光発電ですので、これが中心になります。太陽光発電は、少し前は太陽電池の価格が高いこともあって、普及は遅れていました。少し前に、電気の買い取り制度によって、余剰電力を電力会社に売れるようになったこと、太陽電池の価格の低下、さらに導入時の国の補助金制度もあって、一般家庭での普及が進んできました。
太陽電池は、自然エネルギーの中で有力な発電機ではありますが、残念ながら昼間しか発電量が得られません。その点、風力は、風が吹く限り夜間でも発電が可能です。ということで、こちらにも興味はあります。現在は山間や海岸などに設置される大型のものが主流ですが、技術の進歩とともに家庭でも使える小型のものが開発されつつあります。小型で高性能なものが開発されれば、家庭での設置も可能になるように思います。今後の普及が期待されます。
<お願い>
管理人が気付かないところや間違った点など至らないところが多々あるかと思います。そのときは、どうぞ遠慮なく、直接メールフォーム(お問い合わせ)にてご連絡いただければ幸いです。また、このサイトを読んだ感想や意見などお聞かせいただければと思います。皆様の力を得て、このサイトが成長していけば、管理人としてこの上ない幸せです。