工事3日目(太陽電池設置、配線工事)
いよいよ、太陽電池パネルの設置が始まりました。同時に配線工事も開始されました。
天気は、朝方曇りがちでときどき太陽が顔をのぞかせる程度で比較的涼しかったのですが、その後晴れてくるに従って徐々に暑くなってきました。

パネルを屋根まで持ち上げます。瓦屋さんなので、瓦を屋根に運ぶ簡易エレベーターを使っています。なお、職人の方の話では、太陽光パネルを設置するときは、風は大敵とのことでした。パネルは10kg以上あるうえ、面積が結構あるので、持っていると少しの風でもあおられるとのことで、特に傾斜のある屋根での作業時は注意が必要とのことでした。
架台の上にパネルがネジで止められていきます。実はこのパネル、非常に丈夫なものだそうです。表面は強化ガラスでできており、パネルに人が乗っても割れることはないとのことです。実際に職人の方が乗ってみせてくれました。もちろん、作業中にむやみに乗るということはないようです。多少大きい雹などが降ってきても破損することはないということです。

パネル同士を配線で接続していきます。屋根との隙間が狭いので、作業は屋根にへばりついてやらなければならずたいへんです。

1階の南の屋根の6枚のパネル設置が完了しました。

太陽電池パネルの取り付けと同時に配線工事が行われました。電気屋さん2人の作業です。
まず、太陽電地からの電気配線を通すための穴が壁にあけられました。

屋内の計器類です。まずは、接続箱です(写真中央)。分電盤(蓋が外されています)の横に取り付けられました。
ここで太陽電池の各パネルからの電気を1つにまとめます。モニターはエコめがねで行うため、その装置も取り付けられました(接続箱の左上の小さい箱)。エコめがねは、NTTスマイルエナジーが提供しているサービスで、インターネットを利用して発電・売電等のデータをNTTのサーバーに送り、それをパソコンやタブレットで見ることができるシステムです。このシステムは、販売店から10年契約で購入することになっています。
なお、写真には写っていませんが、分電盤の右側に太陽電池用のブレーカーが設置されました。

パワーコンディショナーです。ここで、太陽電池からの電気を所定の電圧へ昇圧するとともに、直流を交流に変換します。

屋外の電気メーターです。左の購入電気用のメーターから配線を外し(左)、右側に売電用の電気メーターを取り付けます。この作業はもちろん、屋内の電気はブレーカーで遮断して行われます。停電はこのときだけです。


今日の作業は、ここまでです。それにしても、午後は雲一つない晴天で、屋根での作業は特に暑くてきつかったようです。お疲れ様でした。