ここでは、駐車場置き太陽電池設置工事の概要を示します。
設置場所
設置する場所は、居宅の隣地です。南東の角地になります。

まずは整地工事からです。

カーポートの組み立て
カーポートの柱の基礎の穴が掘られました。

柱2本と横桟が結合されました。カーポートは3台用ですが、まずは2台分について組み立てます。

クレーンで持ち上げ、基礎の穴に入れて立てます。
残りの1台分の柱と横桟を、先に立てた2台用に結合しています。

すべての柱と横桟が組み立てられ、屋根が取り付けられています。

屋根がすべて取り付けられました。

屋根の下から見ると、こんな感じです。

垂直、水平を確認して、基礎の部分に生コンを入れ、柱を固定します。


太陽電池設置
いよいよ、太陽電池の設置です。25枚のパネルが運ばれてきました。

屋根の上に組み立てられた架台に取り付けていきます。

パネルの取り付け作業中です。パネルをもって梯子を登っていきます。この日は、風もなかったので、絶好の組み立て日和?でした。

1列目の取り付けが終わりました。1列に5枚のパネルが取り付けられますので、5列で25枚になります。

3列目まで取り付けられました。

取り付け完了です。

余った配線は、丸められています。

関連機器類の取り付け
接続箱(左の写真)はカーポートの柱に設置されました。パワーコンディショナー(右の写真)はもちろん屋内です。


左の写真は、太陽電池のブレーカー(左)、HEMS(P社のAiseg)(中央)、分電盤(右)の配置を示しています。右の写真は、ブレーカーとHEMSの箱を開けたものです。
電気メーターの取り付け準備も完了し、太陽電池の設備施工はすべて終了しました。
あとは、電力会社がメーターを取り付けに来てくれるのを待つだけです。四国では、施工業者がメーターも取り付けていましたが、関東では違っていました。ところ変われば・・・・です。

数日して、電力会社(下請けの工事会社)がメーターを取り付けにきました。右が購入用メーター、左が太陽電池からの余剰電力を電力会社に売るための売電用メーターです。なお、購入用のメーターも従来のものをはずし、新しいメーターが取り付けられました。理由を聞くと、現状のメーターは電気が逆流、すなわち売電状態になると逆回転するとのことで、逆回転抑止機能のついたメーターに交換する必要があるとのことでした。ともに、2KWHからスタートです。

運転開始
翌日、すべての配線工事が終了し、いよいよ運転開始です。
太陽電池のブレーカーをONにして、パワーコンディショナーのスイッチを押すと、数字が表れ、売電用の電気メーターが回り始めました。それと同時に購入電気用のメーターの回転が止まりました。売電開始です。太陽電池および関連機器類は、正常に作動していることが確認されました。
なお、屋根置きの場合は、電力会社の検査が終了してから売電開始となっていましたが、こちらでは売電用のメーターを取り付けた時点で検査は終了しているとのことでした。こちらの電力会社でも、これまでは同じように担当者が検査していたとのことですが、最近やり方を変更したとのことでした。
このあと、HEMSの設定が行われました。電気の流れを測定するセンサーを各ブレーカーに設置し、計測ユニットに接続されました。HEMSについては、別途詳細に紹介していますので、そちらをご覧ください。

設定終了後、パソコン、タブレット端末、スマートフォンで電気の流れ等が可視できるようになりました。写真はパソコンの画面です。太陽電池が作った電気0.8KWのうち、0.6KWを自家消費し、0.2KWを電力会社に売っていることを示しています。




