発電機試運転

発電機と整流器が完成しました。いよいよ、試運転です。 とりあえず、仮配線で発電機が発電するか否かの確認をすることにしました。三相交流の発電機側は圧着端子を用い、整流器側はクリップで挟みました。発電機には、風を受ける羽根として、古い扇風機から取り外した羽根を使いました。この扇風機は、数年前に廃棄したもので、羽根だけを後日何かに使えるのではと残しておきました。こ …

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豆球が点かない

試運転で発電を確認し、電球もわずかながら点灯することがわかりました。 このときの電圧が12V程度だったので、自動車用の電球を接続してみました。明るく点灯することを期待していましたが、残念ながらまったく点灯せず、羽根の回転も極端に遅くなりました。 そこで、懐中電灯の電球ならどうかと、探したところ小さな豆球がありました。ソケットとリード線もついていました。豆球に …

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ブレードの製作準備

試運転の結果では、作成した発電機の性能は余り高くないようですが、とりあえず先に進めることにします。 自然の風を受けるためのプロペラ、というかブレードの製作です。 ブレードの製作に当たってはいくつかの選択肢があります。 1)材料に何を使うか 本では一番いいものとして硬質塩化ビニルのパイプを利用することが推奨されています。幸い、家にはずいぶん昔に必要があって購入 …

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羽根の製作

さて、仕様が決まったところで、まず羽根の製作にかかります。なお、ここでは台座を含めたものをブレードといい、塩ビ管でつくるプロペラ部分を羽根と表記します。 塩ビ管は直径210㎜ですので、90ページに記載されている設計図通りの羽根が8枚切り出せます。 ところで、この塩ビ管は前回書いたように残り物なので両端がきれいに切られておらず、縦におくと斜めに傾きます。これで …

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取付台座およびアルミアングルの製作

まず、取付台座ですが、その素材は本では明確ではないのでここではフレームに使用したアルミ複合板を使用することにしました。そしてその大きさは、短径が140㎜でしたので、直径140㎜の円形に切りました。 次にアルミのアングルです。本では、既製品のように見えますので、近くのホームセンターで探したのですが、適当なものがありませんでした。仕方なく、30㎜と50㎜で長さが …

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さすが自然の風

ブレードが完成したので、早速室内で試運転を行いました。風は人工の風、すなわち扇風機を利用しました。扇風機の出力を最大にして風を送りましたが、風車は回りません。手で勢いをつけてやるとゆっくりと回り止まることはありませんが、テスターの針は少し動く程度です。扇風機の羽根はせいぜい直径300㎜程度で、直径にして約1000㎜の発電機のブレードの一部にしか風が当たらない …

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発電機の縦軸への固定

いよいよ次は発電機を縦軸に固定する作業にかかります。しかし、困ったことに本にはこの部分の説明が十分ではありません。いくつかの写真が掲載されていますが、どのようにして発電機を固定しているのか、よくわかりません。ここから先は、すべて自分で考えてやるしかないようです。 ブレードが常に風の吹く方向に向くためには、縦方向の回転軸が必要になります。本では、垂直軸受け(ヨ …

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北風が吹いた

今日は、西高東低のいわゆる冬型の気圧配置で、日本列島には縦じまの込み合った等圧線が並んでいます。木々の枝が揺れ、窓の外では時折ピューピューと音を鳴らして北風が吹いています。 ということで、風力発電機を外に持ち出しました。隣の家との境に90㎝ほどの隙間があり、そこを時折音を立てながら北風が通り抜けます。ここに発電機をおいてみました。 ブレードは、まず扇風機の羽 …

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